full of love

優しい世界

にのあいという必然

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とても突然だけれど、嵐の

二宮和也くんと相葉雅紀くん

の話をさせてほしい。

わたしが世界一だと思ってやまない最高のふたり否、世界一のふたりの話。

出逢ってくれてありがとう!これはヲタクからの愛のラプソディでもあるのだ!!!

 

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☆Jr.時代
  • であう
  • ふかめる
  • かがやく
  • わかりあう

 

☆デビュー
  • みつめあう
  • つづいていく (番外 好きなエピソード)
  • まもる  (メンバーは語る)
  • なつかしむ
  • おまけ ここが好きだよ!
  • ・身長差首コテ編
  • ・身長差上目遣い編
  • ・ばしん!べろん!

 

☆にのあいはすばらしい

 

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☆Jr.時代

守るものや背負うものがない分、自分らしく、ふたりらしくいれたであろうこの時期。出逢い活動していく中で見えてくるそれぞれの気持ち、性格。相性は天性のものだから。

 

であう

遡ること22年とちょっと、96'8、SMAPとバスケがしたい!と自身でジャニーズ事務所に履歴書を送り入所した相葉雅紀くん、当時13歳。96'6、5000円に釣られて2ヶ月先に入所していた二宮和也くん、当時13歳。(半年の同い年期間!)ふたりが出逢ったのは相葉くんが入所してすぐのことです。

 

二宮 「ボクらが最初に会ったのってレッスンのときだよね。相葉クンはすみっこに座ってて、たしかバスケ用のクツを履いてたんじゃないっけ?」
相葉 「ああ、あのころはバスケ少年だったからね。」
二宮 「スニーカーの色は赤と黒
相葉 「白と黒だよ」
二宮 「そうそう、白と黒(笑)。でも最初に見たときボクより年下だと思ったよ」
相葉 「オレは二宮のほうが年下に見えたけどね」
二宮 「だって背ちっちゃかったもん、オレ」
相葉 「ちっちゃかったねぇ。で、髪型なんか丸っこくてふくれてたんだよ(笑)。それでクツは、白と青のやつで…」

98' 11 WU close to you

 

髪型が丸っこくてふくれてた二宮くん………………(笑)この取材でさらに相葉くん、髪が長くてヲタクっぽいと思ったとも話してる。

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96' Johnnys jr.名鑑 

 

(か、か、かっかわいい〜〜〜〜母性〜〜〜!)

スニーカーの色を覚えているのは、ナイキ全盛期だったあの頃、ふたりともリーボックのスニーカーを履いていたから。だから親近感を感じたってもう、そこから何か動いていたんじゃないか……ってそんな気がします。

 

そして帰る方向が同じ、と収録見学終わりに社長の車の中で知るふたり。新小岩に住む二宮くんと、千葉幕張に住む相葉くん。総武線では8駅か9駅の距離。二宮くんが「一緒に帰ろう」と声をかけたことでレッスンや収録から一緒に帰り、一緒に来るようになります。二宮くんの駅は快速が止まるけれど、相葉くんの駅は各停だったから、わざわざ各停に乗り帰宅する二宮くん、もうめっちゃ好きじゃん …………。

好きなのにこんなこと言う二宮くんも。

相葉ちゃんと一緒に帰るので何が嫌だったかっていうと、降りてドアがしまる寸前に大声で「バイビー!」って言うんですよ。
電車の発車後一人ホームに取り残された俺に刺さる周りの視線ったらもう!

01' 嵐が春の嵐を呼ぶコンサート

呆れたようにヤメテ!って言いながらもニマニマしちゃう二宮くんと、それを楽しむ相葉くんの図が思い浮かんでしまってわたしもニマニマ。いやそしてバイビー超死語……

 

ふかめる

お互い待ち合わせ時間にルーズだ!とけんかしたり、夏休みに二宮くんが相葉くんの家の冷蔵庫を勝手に漁ったり……。

よく行ったバッティングセンター。

合宿所で取り違えた「二宮」のパンツ。

中央線快速から総武線に乗り換えるために降りた御茶ノ水でふたりで食べたラーメン。

自転車がパンクしてしまった相葉くんを汗ダラダラで「よっ!」と迎えに行く二宮くん。(のちにそんなの覚えてなーーいとしらばっくれる二宮くんに相葉くん、照れ屋さんなんだよね笑と。)

 

全部のエピソードが、フィルムカメラで切り取ったみたいに青く綺麗に見えてしまうのはなぜだろう……。ふたりには、残暑の頃、日が落ちかける頃、秋の予感がする頃、青春のようなそんなイメージがわたし、勝手にあります。

 

ふたりがジャニーズJr.として活躍していたのはいわゆる、「Jr.黄金期」と呼ばれた時期です。滝沢秀明今井翼を筆頭に嵐、関ジャニ∞、、生田斗真小原裕貴、大阪俊介などが名を連ねていました。二宮くんと相葉くん、同じ総武線の山Pの面倒を見てあげていた、というエピソードもあるよね。携帯とバナナ。

「明日に向かって」や「Can do! Can go!」は、嵐、V6の曲だけれど、当時Jr.で歌われていたもはや伝説の曲(泣)

 

今ではかわいいな、と思えてしまうこんなふたりのプチ衝突も(笑)

 

滝沢「前にニノと相葉がくっだらねえ口喧嘩しててさ。8時だJでスーパーアイドル相葉ちゃんっていうキャラが出来て、ニノの無気力キャラの影が薄くなったじゃん?そしたらニノが相葉に、『お前のキャラ、誰が立ててやってると思ってんだよ』って。超ウケる(笑)」

99'10 TV kids

タッキーの圧倒的抱擁力ゥ……Jr.のお父さんだな。若さゆえの、そんなちょっとかわいい話。

 

 

かがやく

そしてその中でもこのふたりはシンメを組んで歌を歌うように。かつてジャニーズJr.内に存在した「B.A.D.(バッド)」⦅Beautiful American Dream⦆の初代メンバーとなります。(97'末〜)Coming Centuryの、「KISS YOU,KISS ME」をB.A.D.としてふたりがカバー。

そしてみんな大好きピノのCM曲、「Do you wanna feel like dancing?」 通称ぶぎだんが歌われます。衣装はKinKi Kidsからのお下がり。

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彼らがJr.の頃にはまだ生を受けていないわたしとしては、『相葉雅紀二宮和也&ジャニーズ Jr.』というイントロのテロップがたまらなくたまらない……。ちょっとやる気のなさそうな男の子と、人見知りで決してお喋り上手ではない男の子。そんなふたりがたくさんのJr.のまんなかで肩を寄せあって歌う姿は、ほんとうに素敵なのです。99'デビュー少し前のFresh Spring Concertで見せたぶぎだんは、シンメでの綺麗なバク転がめちゃくちゃかっこいい(泣)

 

そもそもシンメは本人たちの意志に関係なく組まされますが、このふたりがシンメになったのは必然だな!!!うん!!!

 

そして外せないのが舞台「STAND BY ME」。松本潤相葉雅紀生田斗真二宮和也のMAINと呼ばれるJr.4人での舞台。取材や稽古で4人だったり、たくさんの大人といることが増えたけれど当時の二宮くん、「相葉くんと一緒が落ち着く」などと発言していたよう。まったく……、深いんだか浅いんだか……。

そしてこの舞台のクリス(二宮くん)とゴーディー(相葉くん)の別れのシーンで見せたあのスタンド・バイ・ミーなポーズがいまを生きるわたし達へおっきな伏線を残してくれたんだよね……(涙)それは後々。

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わかりあう

そんなふたりはお互いをこう評価していました。

 

相葉「相方(二宮和也)二宮サンはああ見えてもじつは゛まじめ"なんですよ。彼がすごいと思うのは、その゛まじめさ"と゛ボーッとしてる時間の長さ"だね(笑)。(略)彼はすることがあってもボーッとしちゃうからね。『8時だJ』とか(笑)。でもね、ホントに根はまじめで、がんばりやさんなんだよね、ニノって。」

98'12 WU

 

二宮「相方(相葉雅紀)サンはね、すっごくがんばり屋さん。ダンスのレッスン中、みんなが休憩してる間もひとりでやっているもん。 それを見るとボクもつられてやっちゃうんだけどね。

97'6 WU

 

…………みなさま、お気づき?ふたりはお互いを

相方と呼んでいたらしいんです。そしてお互いを頑張り屋だ、と褒める。この他にも、コイツの努力はオレにしか分からない!的な発言であったりね。信頼して、信頼してるからこそおちょくりあったりして、こうしてふたりはたくさんの記憶や出来事を積み重ねてゆくのだなあ……。

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☆デビュー

華々しいくめでたいことだけれど、これまで以上に厳しいことが待っている。これから乗り越えていく仲間だからこそ、大人になりながら、ずっとそのままの、青い関係でいれたらいい。

 

 

みつめあう

幼なじみのわんころ2匹

99'9、華々しくデビューしたふたりは、当時の雑誌でこんなキャッチコピーを付けられていたんです……。

Jr.全盛期とはいえ、デビューをすればより世間の目に触れる機会も増えるだろうと思います。そんな中のコレ。わたしが当時このキャッチコピーを見たとしたら、確実に引き込まれていた。

 

そもそも相葉くんが嵐になったのは、ジャニーさんが「二宮と一緒にいる相葉」っていう認識をしていたことも大きく関係していますよね。サンキュー、運命……。

 

デビューしてからはシンメで踊ることも少なくなった。それに加えて向かい風が強い時代もあった。それでも揺るがないふたりの関係。いくつかの発言とともに。

 

 

二宮 「ウチの雅紀は昔から勘と顔がいいよね(笑)。」

01'10 POTATO

 

二宮 「アイヴァーソンへ 辛いときは必ず言ってください。迷惑がかかるって思うのは分かるんだけど、みんなも心配するし、後になってからじゃダメだから。(略)相葉ちゃんが言わないなら俺が先に言います(笑)。」

02'8 TVガイド

 

二宮 「仕事のあと、相葉ちゃんがはらへったーって悲しそうな顔で言うからさ。一緒に4人がけの椅子のなぜか隣に座って無言で飯食ってあげた(笑)。」

03'1 TVガイド

 

 

二宮 「(相葉ちゃんは)顔がいい。顔もファッションの一部だからさ。」

03'1 ポポロ

 

二宮 「最近、相葉ちゃんとずっと一緒にいるんだよ。(略)いやー、もう熟年夫婦ですわ。」

05'12 TVガイド

 

二宮 「相葉ちゃんの元気な姿見てると、俺も頑張らないとなあと思います。」

07'6 ポポロ

 

二宮「相葉くん、ずっと一緒にいますね。本当にずーっと。

あなたは僕らにまで気を遣う人だから、時々心配になります。だから、1人でバラエティをやると聞いたときは、不安でしたが、今や欠かせない人になったのは、あなたのその一生懸命さだと思います。仕事に対する一生懸命さについていこうと思えたんです。相葉くん、出会えてよかった。」

08' 24hTV

 

二宮「俺さ、相葉さんには冷たいでしょ(笑)
楽屋でもあんな感じで。でもね、俺ああ見えても相葉さんのこと大好きなの。彼が笑ったら周りの人が一瞬にして笑顔になる。あーいうとこみると、素敵だなって思うよ。
俺、相葉さんと出逢えて本当によかった。」
 

 

二宮「最近、『眠い』とか『疲れた』とかをちゃんと言うようになってきた。前はね、我慢して言わずに体調が悪くなったり、高熱を出したりしてたからね。まだ、俺の100分の1くらいの量だけど、わがままを言えるようになったていうのは成長だなって思いますね。」

09'10 WU

 

二宮「相葉氏、誕生日おめでとう。もう15年以上一緒にいますね。ということは、人生の半分以上私と過ごしていることになりますね。…どうだ!嬉しいだろ!まあ、真面目な話、友達の少ない私は15年以上一緒にいる人なんて家族とあなたくらいです。貴重です。大切です。なので、これからもよろぴく~」

12'12 Popcorn

 

二宮 「俺にとってクリスマスって相葉くんの誕生日なんだよね」 

これは毎年レベルで言っている

 

 

思うんですが……二宮→→→相葉なエピソード、多くないか?意図的に抽出しているのではなくて、愛が深い!と思った発言を並べたら全部「」の前に二宮が付いていた……!

世間的なイメージであれば、二宮くんが手の上で相葉くんを転がしてる、みたいなそんなイメージだと思うんです。でもめちゃくちゃ逆だよね。

 

自分の想いを押し込めて頑張ってしまう相葉くんを誰よりも心配していたのは二宮くん。ストレートにものを言うことが少ない二宮くんだけれど、こうしてみると相葉くんへの言葉はまっすぐで愛に溢れているなあと。

でもやっぱりこれはレアケースで、普段の二宮くんといえばなんなんだよ、オマエと相葉くんにカマをかけてばかり。二宮くんはね、ひとことでいえば

ツンデレ!!! だから。特に相葉くんに対しては。

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もちろん、相葉くんが語る愛に溢れた言葉やエピソードもたくさん、あります。

 

相葉「ニノは家にばかりいて心配する人いるだろうけど、出たくなったら自分から出ると思うから俺は気にしない。気持ちが変われば人は変わるものだから。ニノ!またお薦めのマンガを教えてね。」

02'12 POTATO

 

相葉「あっ、あとね、ニノとメシ行った!横浜公演終わりに。あんまり横浜終わりにメンバーとメシ食いにいくことってないの。
そのときはたまたまニノと一緒の車で帰ってて、ニノが「腹減ったぁ」って言って、店を予約してたの。「メシ行くんだ~誰と?」って聞いたら、「ひとり」って言うわけ(笑)。
「そっかそっか」って・・・そのときオレは行く気はなかったのね。そのお店でニノを降ろしてから、送ってもらう予定だったんだけど、お店に着くちょっとまえに、オレも無性に腹減ってきて。「あぁ~腹減ったぁ」ってつぶやいたら・・・すかさず「じゃっ、一緒に行こう!」って、ニノちゃんがノリノリで「さっきひとりって言ったんですけど、ふたりにしてください」って電話意しててさ(笑)。相当うれしかったんだろうね。やっぱりひとりで行くより、ふたりで食べたほうがいいもんね。

07'10 WU

 

にのみー。貴方とは一緒にいる時間が、一番長い気がします。家族と同じぐらい、いや家族より長い間一緒にいますね。 だから、子供の頃の話を話そうと思います。電車の中でおじさんに突然頭を叩かれたこと、にののお母さんにもんじゃを作ってもらったこと。原宿で怖いお兄さんに追いかけられたこと。 そして、ジャイアント馬場さんに会った事。

昔からの関係性は変わりません。メンバーの中で、唯一、家にきましたね。
家にくるのはいいですが、家具の配置に文句つけるのはやめてください。 あのテレビはあの位置で正解です 。

なんだかんだ言いましたけど、大好きですよ・・・。

あなたの人生が、すばらしいものになりますように。

13' アラフェス

 

なんだか相葉くんは、二宮くん以上に優しくおっきな器でものごとを見ている感じがするな。最初の相葉くんの言葉がとても好きです。これがふたりの関係を端的に的確に表しているようで。

2つ目のTime公演中のこのエピソードはとても確信犯だよね(笑)嬉しかったんだろうね、と話す相葉くんもすごくかわいい。ふたりで食べたほうがいいもんね。

 

 

つづいていく

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08'6 BOAO

 

この言葉、最高だなと思いました。

時間と、相性。人と付き合っていく上で大事な要素。ふたりはこれが見事にピタッとハマって、ここまでハッピーな関係でいられたのかな。クールなイメージの二宮くんだって、天真爛漫なイメージの相葉くんだって、優しさの深度は変わらず深く、深く。互いに優しくあることに照れながら(だから二宮くんはツンの部分が出ちゃうのかな)ふざけ合いながらここまできたのかなあ……。

 

番外 好きなエピソード

まごまごボート部にて

チャリにふたり乗りするふたり。ハンドルを持ち手がふさがっている二宮くんに後ろから買い食いのパンを食べさせる相葉くん。まあまあスピード出てまんがな。

 

アオゾラペダル メイキングにて

撮影の合間風っ子でゲームをしていると、潤くんの一人勝ちに。ふたりは「お前が悪い!」「いやお前だろ!」「お前だわ!」と言い合いに。じゃあじゃんけんだと謎の取り決めでじゃんけん。結果相葉くんが負ける。

相葉「あ〜俺だ〜俺のせいだゴメン」

相葉くんのほうがよっぽどオトナ…………。

 

12' 24hTVにて

嵐の中で1番寂しがり屋なのは?という質問に対して二宮くんと答えた相葉くんのエピソード。互いに同じ時間に仕事が終わりその3時間後に二宮くんから電話がかかってきたそう。「飯行こうじゃなくて、うちにきて飯食うんですよ」それに対して二宮くん、よく喋り照れ隠しします。「そう。なんか一緒に仕事終わって帰って、今日家で久々にご飯作ろうかなってポロっといってたんですよ。でも、相葉さんちょっと量とかあんまわかんないから、バカだから

作り終わった頃合いを見計らい食べに行く、みたいなことが3ヶ月で3回ほどあったそう。

相葉「寂しがり屋なのかなって思って」

二宮「そうなんです」

寂しいときは相葉くんなのか……。バカだから!とか言っときながら寂しいって言っちゃうのか……。これがツンデレ……。

ちなみにそのときのメニューは生姜焼き。

 

 

まもる

そして記憶にも新しい、2016年、2017年のふたり。

供給過多であったこの2年。

 

 

2016

4/13 ジャニーズ野球大会

相葉くんにもらったグローブでピッチャーのマウンドに登る二宮くん。

二宮「相葉くんが柔らかくしておいてくれたからね♡」

 

Japonismツアー中

相葉くんが持参していた箱ティッシュに「相葉雅紀専用!触るな!触るな!」と落書きした二宮くん。ガルルルルルルルとでも聞こえてきそうな剣幕でティシュを守る。

 

10/13 BABA嵐

最弱王決定戦決勝、クライマックス。ババを持つ相葉くんのカードを引こうとする二宮くんと相葉くんの間に、他を寄せつけないふたりの空間が現れる。

二宮「長いなお前との付き合いも。」

相葉「20年だ!20年も一緒にいるのか!」

       「総武線ではお前は左に座るよな。」

二宮「俺が右じゃないのか?」

相葉「そうだ!俺は左に座るよな。」

二宮「俺は俺を信じた方がいいのか?」

相葉「当たり前じゃないか、お前の20年、お前を信じろ。」

二宮「俺はお前を信じて!お前と一緒に歩んでいきたい!

ソイヤッ……!と見事にババじゃない方を引きあがる二宮くん。ところどころ略。ジャイアンツとロッテね。

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10/27 VS嵐

から始まるレコメンベイストごはん談議

VS嵐にて一緒にごはんに行こうと相葉くんに言われた二宮くん。11/13のベイストにてごはん行きましたか?とリスナーから質問が。「行ってない。2時間くらい待ってた」と大嘘をついた挙句に12/18の同番組にて「俺は湾岸スタジオの地縛霊になる」という意味分からん発言。俺は待ち続ける、カッカッカ!

 

2017

1/3 VS嵐新春SP

ジャイアントクラッシュにてふたりのほうにクラッシュしてきたとき身を呈して二宮くんのことを守る相葉くん。二宮くん守らられに行ってない?(目がおかしい)

 

2/4 嵐にしやがれデスマッチ

以前5ヶ月間ジャニーズのあるメンバーと仕事をしたことがあります、それは誰?という問題に即答する相葉くん。

相葉  「頭の形で分かった。顔が見えた。」

         「これにのだなって!一瞬!」

という一連の相葉くんの回答に対し放った二宮くんの一言、

二宮「きぃ〜もぉ〜ちぃ〜わぁ〜るぅ〜い〜!

………………耳が真っ赤!あからさまに照れている!二宮くんの耳は照れるとほんとに分かりやすいです(笑)

 

4/8 天才!志村どうぶつ園

相葉「そっかー、知らないんだ。これ結構テンション高い方よ。」

       「まあ知り尽くしてますから。彼のことは。」

       「ハルちゃん何歳まで生きてたんだっけ?     そっか、俺初めて行った時にはいたもんなーホニャララホニャララ……(二人の世界)」

珍しくマウントを取る相葉くん。二宮くんも相葉くんことしか見ていない。なんだかごめんね、伊野尾くん。

もちろん犬派な二宮くん。「ワン!」

決め手は?

二宮「相葉くん

ドヤる相葉くん。なんだこれ。ただただ素敵な時間だった。

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4/30 BAY STORM

ラジオでの相葉くんの受け答えが神対応だというリスナーからのお便りに対して。「年々いい人になってるよね。徳を積んでる。ああいうお坊さんに法事してもらいたい。俺が死んだら。」とFriendshipをBGMに語る二宮くん。ちなみに曲の時間は4分36秒である。怖い。

それに対し6/17レコメンにて相葉くん。「俺読まないといけないの?じゃあ頑張るか。」

……サラッとしている〜ッ!!!!!

 

8/17 VS嵐

暗闇の中で出口を探す、というゲーム。ゲーム後暗闇の中で「相葉くん連れてってあげるよ」と手を引く二宮くん。手を引きつつ相葉くんにイタズラを。この感じ、マジでふたりの雰囲気そのままだった。

 

 

 

息をつく間もなくふたりの世界であった……!体感的に5年分は供給されたな。

 

こんなのごく一部だけれど、ここ最近のふたりを見ていて思うこと。さっき二宮→→→相葉が強いって書いたけれど、正しくは

二宮<<<相葉だった。パワーバランスが完全にそうですよね、もう。

 

そういえば。相葉くんが「オマエ」と呼べるのは二宮くんだけだった。オイオマエ!と相葉くんが発した時ことごとく嬉しそうな顔をしているのは二宮くんだった。(笑)f:id:o617o:20181123013004j:image

でもキスもしちゃうよ。

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相葉くんが二宮くんを黙らせたい時にやる、あのばしん!べろん!もかわいい。こちらもされるとことごとく嬉しそうな二宮くん。

 

わたしが好きなふたりのやりとりに、ピカンチダブルのメイキングでのひと幕があります。例に漏れず言い合いを始めるふたり。意味の無い不毛な言い合い(かわいい)(あの歩道橋の下で再会するシーンのところです見てみて)。ふたりのイメージはずっとそうでした。この話に拘らず。

でもやっぱり最近の二宮くんは、相葉くんが好き!!!っていうオーラが滲みすぎている……!机をバンバンバンッて叩いて相葉を出せ!みたいな。芯は変わっていないのだろうけど、ヲタク、そう思う。ざっくりですね……(笑)

 

 

 

メンバーは語る

当事者というか、近しい人が語る人物像って説得力がありますよね。ふたりを特に語っているのは、櫻井さんだと思います。

 

12'1/14 嵐にしやがれ

企画でバレエをすることに。プリエのポーズに入るとすかさず櫻井さん

このふたり一緒にいすぎて兄弟みたいになってるんですよ

 

12'5/10 VS嵐

コロコロバイキングにてひとつのパドルを2人で操作することに。それを見た櫻井さん

このふたりは10年以上前からMr.総武線

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18'2 PON!

ライブで印象的だったシーンを尋ねられて櫻井さん

「お互い(二宮相葉)が12~13歳の頃から知っていて……〜  30代になって2人で踊っているって、後ろに歴史が見える。2人ってずっと一緒にいるんだなって感じがしちゃうんだよね。」

 

やっぱり歴史感じますよね……わたしみたいなたかだか数年のファンが感じてしまうんだからメンバーなんて相当ですよね……さすが。

 

 

なつかしむ

そして全私が涙したあのUBについて。

「We are one」「Never leave」「付かず離れず今日もまた隣同士なんだ」

ユニットが発表された時はもちろん、歌詞を知ったときの込み上げるものはすごかった。ただ、3回読んであれ???とさすがに思いました。まさかの「ユニットバス」説…………?(たぶん)本当の意味を理解して読んだら、泣きが泣き笑いになって、どうしようもなく愛おしくなりました。コンサートに行きふたりの

スタンド・バイ・ミーを目にした時、積み上げてきたものの大きさに途方もない計り知れない苦労や楽しさが見えた気がしました。わたしが見えた気がしただけで、本人達はいたって真面目にふざけていたのだけど。

 

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何より、あの日あの時御茶ノ水で食べたラーメンのその湯気のすぐ先、超満員の東京ドームで、こんなに素敵なふたりの曲を披露する日が来るなんて誰かに想像出来たかな?出来ないよ。

 

黄色い電車は青春、なんて相葉くんは言っていたけれど、ふたりの青春からたくさんの歳を重ねた今でも、出会った頃と変わらない気持ちでいてくれていたらな。

 

 

 

 

 

おまけ ここが好きだよ!

身長差首コテ編

ふたりの身長差から生まれる現象。相葉くんがさりげなく二宮くんのほうに首をコテッとしてあげて時に画角収まりやすく、時にコソコソ話をするときのやつです。好き。

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身長差上目遣い編

ふたりの身長差から生まれる現象。二宮くんが相葉くんを見つめる時まれに起こるやつです。好き。

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ばしん!べろん!

相葉くんが二宮くんに何かしら悪口を言われたときうるせえよ!オイ!お前!などという言葉と一緒にとる行動です。先述したように二宮くんは嬉しそうにします。

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わんこと飼い主なやつも。

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☆にのあいはすばらしい

 

22年間、家族よりも同じ時間を過ごしてきたふたり。23年目に入った今も、普通の幼馴染みたいに楽しくいてほしい!

無邪気の中の優しさと思いやり、照れの中に見え隠れする尊敬と励まし、大人になったからこその周りへの配慮や気遣い、それでも変わらない芯の部分も全部ひっくるめて大好きなこのふたりはね、

にのあい

って呼ばれています。

このふたりが、わたしが世界一だと思うコンビ、シンメです。

にのあいを見つけて、好きになることが出来てよかった!

 

二宮「相葉さんはわたしがいないとダメだね」

相葉「うーん、うん」

二宮「どっちだよ(笑)」

相葉「どっちでしょう?」

二宮「答えはYESだね」

相葉「正解」

 

にのあいはすばらしい!

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(修正、加筆していきます)